オリンピック記念青少年総合センターは戦後駐留軍により造られたワシントンハイツが1964年に行われた東京オリンピックの選手村を建設する為に日本に返還され、オリンピック選手村に使用された後にオリンピック記念青少年総合センターが建設されたもの。
現在のオリンピック記念青少年総合センターには、宿泊棟、国際交流棟、カルチャー棟、スポーツ棟、センター棟があり広い土地に大きな施設が立ち並んでいる。(写真はセンター棟)
利用できる団体:青少年のグループ・サークル、青少年指導者の団体、学校等の青少年教育団体を優先しますが、青少年教育関係者等の利用に支障が無い範囲で一般の団体も利用出来ます。----オリンピック記念青少年総合センターHPより
オリンピック記念青少年総合センターには様々な部屋があり、収容能力は大きい。趣旨としては青少年に関わる団体となっているが、これだけ設備が充実した大きな施設の利用状況はもっと活発になっても良いと思われる。団体活動で施設がない為に苦労している人たちはインターネットで検索して一度施設の利用を検討してみると意外に使えることが分かる。
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