写真の左手が日比谷シャンテ、右手が東宝ツインタワー、真中が三井不動産が六本木に続き街づくりを進める東京ミッドタウン日比谷になる。
日比谷ミッドタウン
三井不動産が、成長の根幹と位置づけているのが、歴史と文化を受け継ぎながら新たな価値を創造する街づくりです。六本木駅寄りの「東京ミッドタウン」、日本橋再生計画など都心エリアを中心に多くの都市開発プロジェクトを手掛けて来ました。それぞれの街づくりの背景や目的、将来のビジョンを踏まえながらオフィス、住宅、ホテルなど、これからの“街”に必要な多彩な用途や機能を複合させるとともに、街の歴史や文化を育み、街の来訪者やそこに暮らす人々、働く人々にとって安全・安心で快適な空間やサービスを提供し、その町の価値や魅力を創出・維持して来たことです。
東京ミッドタウン日比谷は日比谷の地を鹿鳴館や帝国ホテルがあった日本の近代化に貢献した街として、現在は宝塚や日生劇場などのある芸術・文化の街として考え、東京ミッドタウン日比谷をこれにマッチする新しい複合商業施設と致します。
商業エリア:1階から7階
ビジネス連携拠点:6階「BASE Q」
オフィスエリア:11階から34階
(商業エリア)
地下1階:フードマーケットがあり、ベトナム料理のCYCLO,BBQ盛り合わせやワインを楽しめるBROOKLYN CITY GRILL,生カキとワインのBOSTON
OYSTER & CRABなど、
1階:ブティック・カフェ・車両展示が一体となるLEXUSがあり、ニューヨークから日本に初上陸の飲んで食べてワイワイ騒げるBUVETTE、
2階:タイ料理のPHUKET ORIENTAL,新宿立吉の串揚げ、抹茶の林家新兵衛など、
3階:アパレル・飲食・理容・コーヒーなどを纏めて小さな町を作り上げたHIBIYA CENTRAL MARKETや、南禅寺の瓢亭が、
4階、5階はTOHO CINEMAが、
6階は日比谷公園、皇居が見渡せるガーデンレストランがある。
B1F、ベトナム料理、CYCLO、
1F、BUVETTE、
1F、LEXUS、
2F、新宿立吉、串揚げ、
2F、林家新兵衛、抹茶スイーツ、
参考:有楽町・日比谷映画演劇街、
|