国連大学の広場には土曜・日曜にファーマーズマーケットが開かれ多数の人々が訪れる。このようなマーケットでは各種の野菜・果物が売られ好評であるが、大手のスーパーでは契約農家から目利きのバイヤーが商品を選別して大量に購入・販売しており、青空市場では購入者がバイヤーに代わり商品・市場価格の選別眼を持たなければならない難しさがある。

国連大学本部ビル（ＵＮハウス）
国際連合大学（ＵＮＵ），国連広報センター（（ＵＮＩＣ）、国連児童基金（（ＵＮＩＣＥＦ）、国連開発計画（ＵＮＤＰ），国際労働事務局（ＩＬＯ）、国連プロジェクト・サービス機関（ＵＮＯＰＳ）国連ボランティア計画（ＵＮＶ）、国連人口基金（（ＵＮＦＰＡ）、国際農業開発基金（ＩＦＡＤ）、国連世界食糧計画（ＷＦＰ）、国連難民高等弁務官事務所（ＵＮＨＣＲ）などの様々な重要な機関の事務所がある。

国連大学は東京の本部と世界各地の研究機関と連携し、ネットワークを組んで、「環境と持続可能な開発」、「平和とガバナンス」の２領域に関し研究活動を行っている。また、その研究成果を国連大学出版部において出版している。(国連大学HPより抜粋）