ハチ公は渋谷から東大農学部に通う上野英三郎教授と渋谷駅前に行き、飼い主の帰宅時間に渋谷駅前で出迎えを行っていた秋田犬。しかしながら、飼い主の突然の死により飼い主がいつまでも現れぬために、飼い主を渋谷駅で毎日待ち続けたことで忠犬ハチ公と呼ばれるようになった。 参考:南極観測に協力したカラフト犬 ハチ公広場より東急百貨店とマークシティの連絡通路をくぐって進むと左手に渋谷南口の待ち合わせ場所で有名なモヤイ像前へ。