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お台場-船の科学館
B超伝導電磁推進装置



フレミングの左手の法則:左手の親指、人差し指、中指を互いに直角になるように開き、人差し指方向に磁場を加え、中指方向に電流を流すと、親指方向に電磁力(水力)が発生します。

昭和60年(1985)にシップ・アンド・オーシャン財団は、日本船舶振興会(日本財団)の協力を得て、超伝導電磁推進船の開発研究を始めました。平成元年(1989)には実験船の建造に着手し、翌年に船体が完成し、”ヤマト1”と命名しました。”ヤマト1”は開発された超伝導電磁推進装置を搭載して平成4年(1992)6月16日に、神戸港内で電磁力による世界で初めての航走に成功しました。(掲示内容より)

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