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東京駅、丸の内−八重洲北口連絡通路
@丸の内北口



東京駅丸の内口北口は丸の内駅舎復原工事によりジョサイア・コンドルが多くの建築で採用したドーム型の屋根に変わった。このドームの下から北口連絡通路へ入る。

東京駅は2012年に創建当時のドーム型屋根を持つ3階建ての駅舎に生まれ変わった。東京駅の設計者は辰野金吾、コンドルの弟子で東京駅以外に日本銀行本店などの設計を行った明治の有名な建築家。

J.コンドルが設計した代表的建築物
上野博物館、鹿鳴館、ニコライ堂三菱一・二・三号館旧岩崎邸庭園、三菱関東閣、岩崎弥之助湯本別邸、三井倶楽部、清泉女子大学本館、旧古河庭園

コンドル門下の建築家
辰野金吾(東京駅日本銀行本店国技館)
片山東熊(赤坂離宮、奈良・京都帝室博物)
曾禰達蔵(慶応大学図書館、東京海上ビル)
佐立七次郎(日本郵船小樽支店)
渡辺謙(帝国ホテル、前田侯爵邸


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