柴又帝釈天
(経栄山題経寺きょうえいざんだいきょうじ)
帝釈天は、寛永6年(1629)日忠上人の草創と伝えられ、本尊は、日蓮上人自刻の帝釈天の板仏です。この板本尊は長年行方不明でしたが、安永8年本堂再建の際に発見され、この日が庚申の日だったため、以来、庚申の日を縁日の日に決めたと言われています。
(葛飾区産業情報HPより)
柴又七福神 毘沙門天 題経寺
甲冑をつけた毘沙門天は、インドの神様で右手に宝棒(鉾)を持ち、左手に宝塔をい捧げ、足下に悪行煩悩の天邪鬼をふみつけている。仏教の教えを守るとともに、招福・財福を授けてくれ神様である。また、別称多聞天ともいい、四天王のひとりとして、北方守護神として祀られている。(葛飾区観光協会掲示より)
東京における毘沙門天で有名なお寺といえば、神楽坂の善国寺がある。(参考:神楽坂毘沙門天)
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