|
|
放射能より身を守る
冬季オリンピックがあり暫く平和な時期が続くことが期待されているが、これは北朝鮮の時間稼ぎと経済制裁の緩和を狙った政策と見るべき。
北朝鮮が目標としている米国へのミサイル攻撃には未だ技術的な問題点は解決されていないが、これ以上実験を続けさせることは非常に危険と米国は考えており、先制攻撃の時期は近い。
その際に北朝鮮の攻撃能力を瞬時に100%破壊すれば問題ないが、米国の制服組トップの話によると戦争になれば地上戦は避けられないとのこともあり、戦争が数か月に亘る可能性もある。
その場合に、北朝鮮への爆撃機が発進する横田基地(多摩地区で立川、拝島に近い)、空母・戦艦の基地である横須賀、最悪の場合東京都心を核、化学兵器などを搭載したミサイルで狙われることがあり得る。
取り越し苦労と思いたいが、命を一か八かに賭けるのは間違いで万全の対策を取るべき。危ないと思った場合で時間がある場合は50KMは離れる(北は古河辺り)、時間が迫っている場合はホームが地上より深い大江戸線の各駅などに避難する。
その際は1週間分の食料を確保し(ハワイでは放射能の半減期を考えて少なくとも1週間と規定)、NBC対策(Nuclear, Chemical, Bio)の防毒マスクと防護服を準備する必要がある。
防毒マスクと防護服の両方で物にもよるが1万円にもならずネットで購入可能。
緊急の場合や入手困難な場合は代用品で間に合わせることも出来る。あくまでも代用品なので本物を買うことが望ましい。
防毒マスクの代用品として頭全体を覆う透明な袋を準備する。(サイズはNO16、ネットで購入可能)この袋の鼻と口の部分を小さく開けてそこにN95マスクなど医師が感染防止に使用しているマスクで覆う。
放射能に汚染された物質や化学品などから体を守る為には全身を覆う防護服が必要で、この代用品としてフードつきのビニールのレインコートを使用し、手は水洗い用の手袋で覆う。
これで逃げる為に使用する1回使用の防護服は出来上がる。あくまでも代用品なので保証はしないが、普通の服でマスク程度では体の表面から入る放射能や化学品は守りきれない。
なお、透明な袋だけでも火災の煙にまかれた際に逃げる3分間程度は使用可能なので、常時カバンに入れておくことをお勧めする。
|
社会、経済、AI,海外目次、
|
|
|