護王神社:道鏡が宇佐八幡の神託として皇位を窺ったとき、再度宇佐八幡の神託を受けてこれを退けた和気清麻呂公を祀る。「日本後紀」に、和気清麻呂公が災難にあわれたのをイノシシが現れて清麻呂公を護ったことがあることから、境内にいのししが奉納されており、いのしし神社とも呼ばれる。