琵琶湖疏水は1890年に完成.蹴上に日本最初の商業用水力発電所が稼働したことにより新しい工場が建設され、路面電車が稼動し京都に活力を与えた。現在でも上水道の水源として利用され、水力発電のほか,多目的利用がなされている。 疎水分流の終点、疎水はここより蹴上発電所へ送られる。