泉涌寺参道を進むと写真の門をくぐり泉涌寺境内へ。門の右手には泉涌寺の由来が説明されている立札がある。 泉涌寺(せんにゅうじ)、真言宗泉涌寺派の総本山。天長年間(824-833)に弘法大師によって建立された法輪寺があったが、1218年に宋より帰朝した月輪大師が再興し寺名を泉涌寺に改められたと伝えられる。以後歴代の天皇・皇室より厚い庇護を受け皇室の御香華院(菩提所)として栄えた。(京都市)