広い境内には、仏殿、開山堂、舎利殿、御座所など数多くの伽藍が建ち並んでいる。毎年1月15日に催される七福神巡りには、数多くの参拝客で賑う。(京都市) 泉涌寺と改められた1218年以来現在まで、境内の一角より清水が湧き出していることが泉涌寺の名前の由来になっている。