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「ストレッチ」「有酸素運動」「筋トレ」

人生百歳時代を迎えて健康に時間とお金をかける人々が増え、健康に関する本が売れ、アスレチックジムへ通う人々が増えた。

しかしながら、週に何日かはジョッギングをしている人も、週に2回ジムでウェイトトレーニングをして40KG,50KGを持ち上げている人も見過ごしていること、それは毎日の少しずつの運動の積み重ねがもっと重要だということ。

年を取って動きの悪くなった免疫細胞の活動は運動により活発化することが分かっており、ガンなどに罹る可能性は大幅に低下する。イタリアで百歳を超える人々を調査した所、免疫細胞が効果的に働き続けているという特徴があったことが分かっており、日本でも毎日農作業を続けている人々には長寿者が多い。

運動には、ストレッチ、有酸素運動、筋トレがあり、それを少しずつでも日々のルーティンに組み込んでいるかどうかが健康な生活を送れるかどうかの分かれ目になる。

「ストレッチ、TV体操、朝10分」

人間の体は使っている部分には血流が送られ、使っていない部分には血流が無くなるので常に体全体をきめ細かく動かして行く必要がある。この為にTV体操の10分は大切な時間になる。朝に行えば体全体に血が流れ、代謝もアップして太り難くなる。TV体操の中で特に重要と思われるのが写真の片足を前に出して腰を落とす運動で、腰を落とす瞬間にお尻の穴を締めると骨盤底筋が鍛えられ、膀胱の柔軟性が増してくる。TVでは腰を落とす回数が4回になっているが、これを変更して8回行うと2−3か月で効果が出てくる。

「有酸素運動、ウォーキング・ランニング、昼20分以上」

心臓からは動脈を通じて全身に血が流れるが、静脈・リンパは体を動かすことにより筋肉が動いて流れを作る仕組みになっている。動脈で酸素・栄養を送ると共に、静脈・リンパに流れる老廃物を流す為には「ふくらはぎ」などをコンスタントに動かすことが重要になる。ウォーキングは歩くだけではなく、負荷をかけないと効果が上がらないので、階段を2段毎に上がる、背中に書籍などをリュックに入れて歩く、アンクルバンド片足1KGなどを付けることが必要になる。

「筋トレ、ダンベル、夜5分」

筋トレを常に行っている人は片手に4−5KG、慣れていない人は1.5KG程度のソフトダンベルを持って、腕を上げるカールや、膝を前に出さないスクワットが有効。入浴前で、睡眠の2時間前程度に行うと体が運動により熱を持って暖かくなり、段々体温が下がることにより眠くなり、筋肉疲労が寝ている間に取れて熟睡できる。

やせ形の人はストレッチや有酸素運動は好きだが筋トレはやりたくない、逆に太った人は筋トレは好きだがストレッチや有酸素運動はやりたくないという傾向があるが、ストレッチ、有酸素、筋トレを少しずつでも毎日行うことが健康を維持する重要なポイントになる。

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