このさくら並木は”花の雲−−−”と詠われたようにさくらの季節になると一面のさくらで頭上が覆われる。さくら並木の右手奥には上野東照宮や上野大仏があるので、時間があればこれらに立ち寄ることも勧められる。特に上野東照宮の唐門は左甚五郎の竜が彫られて一見の価値はある。 さくら並木を進んで左手に清水観音堂が見えると、右手奥が不忍池への階段になる。