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避難用備品リスト:
1)核戦争の可能性:
北朝鮮が目標としている米国へのミサイル攻撃には未だ技術的な問題点は解決されていないが、これ以上実験を続けさせることは非常に危険と米国は考えており、先制攻撃の時期は近い。
北朝鮮の攻撃能力を瞬時に100%破壊すれば問題ないが、米国の制服組トップの話によると戦争になれば地上戦は避けられないとのこともあり、戦争が数か月に亘る可能性もある。
その場合に、北朝鮮への爆撃機が発進する横田基地(多摩地区で立川、拝島に近い)、空母・戦艦の基地である横須賀、最悪の場合東京都心を核、化学兵器などを搭載したミサイルで狙われることがあり得る。
取り越し苦労と思いたいが、命を一か八かに賭けるのは間違いで万全の対策を取るべき。危ないと思った場合で時間がある場合は50KMは離れる(北は古河辺り)、時間が迫っている場合はホームが地上より深い大江戸線の各駅などに避難する。核シェルターとして利用する場合に深く安全な駅は何処か。ホームの深さが20メートルを超える路線別駅一覧、銀座線各駅の深さ、丸ノ内線の駅の深さ、日比谷線の駅の深さ、千代田線の駅の深さ、有楽町線の駅の深さ、半蔵門線の駅の深さ、南北線の駅の深さ、副都心線の駅の深さ、都営浅草線の駅の深さ、都営三田線の駅の深さ、都営新宿線の駅の深さ、都営大江戸線の駅の深さ、
2)富士山の噴火
富士山が一旦噴火すると、桜島の噴火の数百年分の火山灰が一度に吹き上げられ、西風に乗って数時間で東京に到着する。富士山の火山灰は、粒子が固くとがっているので眼をゴーグルで守る必要がある。水を含むと電気を通すので変電所などが故障し停電になる。水を含むとコンクリートのように固くなり重量が増して木造家屋や避難所に利用される体育館などが潰れる可能性がある。鉄道はレールに積もった灰の為に使用できず、道路も使えなくなる可能性が高い、この為に物流が途絶され、物資が無くなる。これらを考えると対策としては核戦争と同様なものが必要になる。
避難用備品リスト:
1.都心を離れて3日から1週間避難する場合:
貴重品:現金、家の鍵、銀行通帳、健康保険証、身分証明書、印鑑、家族の写真、家族の連絡先
持ち運び用品:大型リュック、大型旅行鞄、キャリアー
ラジオ・ライト:手回し充電AM/FMラジオで携帯充電可能なもの、頭に装着できるLED懐中電灯、携帯用バッテリー、
防災用品:ヘルメット、スニーカー、帽子、滑り止め付きの軍手、ホイッスル、マジックペン
宿泊:車中泊用の車、ガソリン満タン、テント、毛布、アルミ蒸着シート、大きいレジャーシート、スリッパ(避難所などで使用)、寝袋、空気枕、段ボール4−5枚(車、テントで敷く為)、
衣料:レインコート、レインズボン、厚手の上着、ズボン、下着、使い捨てカイロ30個以上、
食料:長期保存用水、レトルト食品、乾パン、調理済米パック、各種缶詰、野菜ジュース、飴、冷凍握り飯を常時冷蔵庫に入れて置くと日常でも非常時にも便利、
燃料:カセットコンロ、ボンベ、ライター
食器:箸、割れない食器、万能ナイフや包丁、ラップ(包帯、紐、防寒具などに代用可能で便利)
非常用トイレセット:消臭薬、組み立て用段ボール箱、ごみ袋、トイレットペーパー、除菌ウエットティッシュー
洗面具:タオル、歯ブラシ、歯磨き粉、髭剃り、歯磨きシート、無水シャンプー、
医療品:持病用クスリ、バンドエイド
2.地下鉄など短期避難の場合(2−3日)
上記の内、宿泊、燃料、トイレセットを除く品々
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