平成21年5月16日(土)-17日(日)浅草三社祭、16日(土)町内神輿連合渡御、浅草神社境内、浅草寺境内、正午近くになると各町会の神輿が続々と仲見世を通って浅草寺へお祓いを受ける為に集まってくる。5月17日(日)本社神輿宮出し午前6時、一之宮神輿はその後雷門、仲見世、浅草寺へ。二之宮・三之宮神輿は言問通り、浅草寺福祉会館、本堂東側へ、平成21年写真、平成20年写真、平成19年写真、(浅草寺地図)、問合せ:3844-1575、
浅草三社祭の神輿には浅草地区各町会より繰り出される百基を超える町会神輿と、浅草神社のご本尊、檜前兄弟、郷司土師中知を祀る一ノ宮、二ノ宮、三ノ宮神輿があり、町会神輿の翌日に本社神輿の渡御(進行)が行われる。
毎年土曜日に行われる町会神輿の浅草寺境内への渡御はその数が多く1日中続くために見物客も多い。
参考:浅草寺の起源は推古天皇36年(628年)に檜前兄弟が現隅田川より仏像を得て、これを郷司土師中知が観音像としてお寺に安置して以来、奈良、鎌倉、江戸と信仰を集め発展して行った。
浅草三社祭の神輿には浅草地区各町会より繰り出される百基を超える町会神輿と、浅草神社のご本尊、檜前兄弟、郷司土師中知を祀る一ノ宮、二ノ宮、三ノ宮神輿があり、町会神輿の翌日に本社神輿の渡御(進行)が行われる。
例年朝6時宮出し(浅草神社よりの出発)になるために、宮出しに参加するには早朝に行かなければならないが、仲見世を通って雷門へは9時前後になるので、この時間帯に行くことが勧められる。
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