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江戸川公園
F関口芭蕉庵



関口芭蕉庵 

この地は、江戸前期の俳人松尾芭蕉が、延宝5年(1677)から延宝8年(1680)まで、神田川改修工事に参画し、「龍隠庵」と呼ばれる庵に住んだと伝えられている。後に世人は「関口芭蕉庵」と呼んだ。

享保11年(1726)、芭蕉の33回忌に当たり、芭蕉の木像を祭る芭蕉堂が建てられた。その後、去来・棋角・嵐雪・丈草の像も堂に安置された。

文京区教育委員会(抜粋)

この関口芭蕉庵は通常門が閉ざされているが、呼び鈴で中に入りたいとの申し入れをすると中を見せてくれるシステムになっている。

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