「グラン　スタ（エキナカ）」は八重洲地下中央口と丸の内地下中央口を結び２００７年１０月２５日にオープンの東京駅のエキナカになる。

「グラン　スタ（エキナカ）」では名店の味が気軽に味わえる惣菜・弁当、食のカリスマ達が編み出したスイーツ、新しいライフスタイルを提案する雑貨、日本酒や酢のスタンドバーなど、個性的な４５のショップと２つの販売企画スペースが登場し、うち１４が新ブランド、３０を超えるブランドがエキナカ初出店となります。

丸の内と八重洲が「グラン　スタ（エキナカ）」により結ばれます。更に、新設のエスカレータ８期で１階コンコースと結ばれ、周辺に分かりやすい案内サインも新設することにより、駅の流動の活性化を図ります。また、お客さまの荷物をホテル同様の接客で大切にお預かりし、宅配機能もプラスした「クロークサービス」を備え、”街”に欠かせない「心」のこもった「顔の見えるサービス」を提供します。「銀の鈴待ち合わせ場所」を取り込んだ空間となり、駅施設・商業施設・待ち合わせ機能が一体となった、”街”を創造します。（ ＪＲ東日本資料より）

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